保育目標

“やさしい心とすこやかな身体をはぐくむ”を目標に
以下の保育をめざしております。

友だちや人との関わりの中で愛情や信頼感を感じ、かけがえのない「いのち」の大切さを学んでいきます。

私たち保育士や、友達と生活を共にする事で、ありのままを受け止めてもらえる喜び、楽しい事や嬉しい事、頑張った事を一緒に喜べる仲間がいる事を知る経験をして欲しいと願っています。

運動や制作活動、遊びを通して豊かな心や意欲を育てていきます。

年齢に合った運動や製作活動を年間を通してカリキュラムを立て、楽しみながら取り組めるようにしています。 一番大切なのは、遊びを通して学べる事。 あれやりたい!これもやってみたい!という興味や関心の広がりを受け止めていきたいと思っています。

子どもの欲求を受け止めながら情緒の安定を図り、楽しい生活の場となるように援助していきます。

子どもの欲求は一人ひとり違うので、安心できる事をスタートとし、その子なりの課題は一緒に考えたり、友だちと過ごす中で気づいたり出来るように接していきます。

安全な環境の中で、食事、排泄、着脱、休息などの基本的習慣を通して心身の健康を育んでいきます。

乳幼児期はリズムある生活が一番大切です。毎日の生活リズムを整えていく事で安心につながり、心も身体も健康に育って欲しいと願っています。